ガサガサする!かかとのひび割れの原因と治療法をチェック!

ふくらはぎ

かかとは普段あまり目にしない部分なので、多少乾燥していたりしても気づかないことが多いですね。

放置してしまって気づいたらひび割れができているということもあるでしょう。

 

かかとは、普段見られる部分ではありませんが一度できると歩くのが辛くなります。そして悪循環に陥りなかなか治らないものです。

今回はかかとガサガサしてひび割れてしまう原因と治療法について紹介していきます。原因をしっかり把握し、症状にあった治療をしたら改善することもあります。ぜひご覧ください。

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かかとのひび割れの原因

乾燥

足

ひび割れは水分不足により生じます。水分が不足すると皮膚の表面にひびが入ります。

若いうちは皮膚が健康で柔軟なのですぐに回復しますが、加齢にともない皮膚は固くなり、できてしまったひびが修復されにくくなります。

 

かかとには皮脂腺がないので、皮膚を保護・保湿する皮脂がもともと少ない部分です。

そのため、一度ひびが入った時、その部分から水分が出てしまうのを防ぐことができません。こうして悪循環を繰り返すことになるのです。

 

角質肥厚

女の人のハイヒール

皮膚の角質は刺激を受けると皮膚を守るために段々厚くなっていきます。

足の裏は体重がかかる部分で、土踏まずや指の付け根部分を除き、皮膚が厚くなりとても硬くなっていますね。

特にかかとは体重がかかる部分であり、歩いたり走ったりする度に強い負荷がかかっている部分ですので肥厚しやすいのです。

 

また、冷え性などで血液の循環が悪い場合にもターンオーバー(皮膚が生まれ変わるサイクル)が遅くなってしまいますので肥厚しやすくなります。

厚くて硬い皮膚は内部を守ってくれているように思うかもしれませんが、一度ひびが入ると深い傷となり、なかなか治りにくくなってしまいます。

 

そしてこの部分は水分が保たれずさらに傷が深くなるという悪循環を繰り返すことになります。

裸足で歩いたり刺激のあるサンダルなどを履いて過ごすと肥厚しやすくなりますので、家の中でも裸足で過ごさず、ルームソックスや厚めのスリッパを履くようにした方が良いでしょう。

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水虫

水虫というと痒いというイメージがあると思いますが、かかとの水虫はかゆみがほとんどありません。原因となる白癬菌(はくせんきん)が皮膚の奥深くに入った状態なのです。

水虫が原因のひび割れである場合、冬になるとひび割れが生じ、暖かくなると自然に改善されます。

水虫が原因であれば皮膚科で治療をしないと治りませんので、心当たりの方は皮膚科で相談しましょう。

 

ガサガサひび割れの治療法

保湿

コーヒーを飲んでいる人

かかとのひび割れの原因は1つではありません。しかし、かかとは皮脂腺がないので放置すると水分が不足する部分です。

どの原因にしても保湿することが最も重要です。

 

お風呂上がりに、ワセリンやハンドクリームをかかとにしっかりと塗りましょう。ワセリンはベタつきがあるので、なじませた後は靴下を履くと良いでしょう。

靴下を履くことで保湿効果も高まります。また冷え性対策にもなります。

 

食生活の改善

一度ひび割れてしまうと悪循環に陥り、なかなか治りにくくなります。少しでも修復を手助けするため、バランスの良い食生活を心がけましょう。

ビタミンEは皮膚の血行を良くし角質肥厚を防止する効果があります。魚類・大根・アーモンド・卵黄などを食事に多く取り入れると良いですね。

あかぎれ部分に直接ビタミンEを吸収させるのも効果的です。ビタミンE配合クリームなどをお風呂上がりに患部に塗ってみましょう。

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体を温める

また全身の血行をよくすることも大切です。

軽い全身運動を心がけ、お風呂では夏でも湯舟でしっかり体全体を温めるようにしましょう。

 

水虫のケア方法

水虫が原因の場合は自宅治療では治りません。冬にだけひび割れができ、暖かくなると治るという方は、一度皮膚科で相談しましょう。

かかとの水虫は、通常指の間などにできる足水虫が原因となることが多いです。

原因となる白癬菌が徐々に角質深くまで入り込み、かかとまで達するのです。

 

かかとの肥厚した皮膚の奥の白癬菌まで薬を浸透させるのは難しいので、治りにくい病気です。

薬を浸透させるため、お風呂上がりの皮膚が柔らかくなっている時に尿素をぬってさらに柔らかくした後、抗真菌剤をぬります。

ひび割れが解消してきたからと自己判断で薬をやめてしまうと完治しません。医師の指示に従って完治するまで治療を続けましょう。

 

まとめ

かかとのひび割れの原因は乾燥や角質肥厚という日々のケアで改善するものと、水虫のように皮膚科で治療しないと治らないものがあります。

長年ひび割れに悩んでいる方は一度皮膚科を受診してみましょう。

水虫ではない場合、普段目に入らないのでつい放置してしまいがちですが、保湿・食生活の改善・体を温めるといった方法で自宅ケアを始めてみてください。

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