ぎっくり腰の治し方!効果的な4つの治療法とは?

傘をさして歩いている人

ぎっくり腰のあの強烈な痛み(衝撃)は経験した人にしかわかりませんね。その時の痛みは記憶に残り、トラウマとなります。

ぎっくり腰になると、痛さとあの衝撃が怖くて動けず、病院に行かず数日間寝たまま過ごすという方もいます。しかし本当は早く治したいですよね。

 

今回はぎっくり腰の治し方をご紹介します。

あなたに最も効果的な治療法を知っておくと、急に起こったぎっくり腰にも対応できますのでぜひご覧下さい。

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ぎっくり腰を治すストレッチ

寝そべっている男の人

ぎっくり腰になったらとにかくそーっと安静にして痛みがおさまるのを待つという方が多いですね。

そうすることで徐々に痛みは和らぎますが、治っていつもの動きを取り戻すにはとても時間がかかってしまいます。

 

3日ほど安静に過ごしたら、徐々に無理のないストレッチをすると劇的に早く治ることがあります。ポイントは無理に伸ばさずゆっくり行うことです。

こちらの動画を参考にしてみて下さい。

 

湿布の使い方

赤ちゃんが風邪をひいたから湿布をした、なんて歌があるぐらい湿布はどの家庭にもある身近な薬です。

しかし湿布にも種類があり、症状に合っていないものを選ぶと返って症状を悪化させてしまう危険もあります。

 

急にぎっくり腰になった時は薬局へ行くこともできず、とりあえず自宅にある湿布を貼って安静にするという方も多いですが、それで本当に症状は緩和されたのでしょうか。

ここでは、ぎっくり腰の時の効果的な湿布の使い方をご紹介します。

 

ぎっくり腰は、腰に急な炎症を起こしている状態です。炎症が起きている場合はその炎症を鎮めるため患部を冷やす必要があります。

ぎっくり腰を起こした直後は冷湿布が効果的です。ここで温湿布を貼ってしまうと返って痛みが増してしまいますので注意してください。

 

少し痛みが落ち着いてきたら今度は温めてやる必要があります。温めることで血流がよくなり、患部を修復するための作用を促進させてくれます。

患部だけを温めるよりも体全体を温めて血流をよくする方が効果的です。

湿布を貼り続けると皮膚炎を起こすこともありますので、温湿布をするよりも一日3~4回の入浴がおすすめです。

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コルセットの使い方

コルセットは腰痛時に腰への負担を軽減するために使用します。

コルセットをつけることでぎっくり腰が治るわけではありませんが、負担を軽減し早く治るための補助具となります。また保温効果もあります。

 

コルセットには軟性コルセットと硬性コルセットがあります。

ぎっくり腰の場合は軟性コルセットを使用します。硬性コルセットは骨折などの外科的治療時に固定のために使用するものですので、ぎっくり腰時の補助具にはなりません。

 

コルセットの装着位置も大切です。

コルセットの下半分は骨盤を覆うようにつけます。上半分はウエストあたりになります。

腰の方がウエストより大きいので動くと上にズレていき易いですが、こまめに直しましょう。ベルトが2段回になっているものを使用するとズレにくいです。

 

慣れるまでは装着時に苦しくて動きにくいため緩めてしまう方がいますが、これでは保温効果しかありません。

どうしても苦しい場合は少しずつ緩めるように、楽に動けるほどは緩めないようにしましょう。

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ぎっくり腰に効くツボ

ツボを押すことで、ぎっくり腰の治療に効果が出ることもあります。ぎっくり腰のツボと聞くと、腰のツボだと思われるかもしれません。

しかし、ぎっくり腰に効果的なツボは全身にあります。そこで、ここでは、

  • 手のツボ
  • 足のツボ
  • 腰のツボ

についてそれぞれ紹介していきます!

 

手のツボ

ぎっくり腰で激しい痛みがある時にはちょっとした動きも怖くてできないものです。足・首・腰などのツボはとても押せません。

そんな時でも手のツボなら自分でも押せるかもしれません。

 

腰腿点(ようたいてん)は手の甲にある2つのツボです。

人差し指と中指の間の骨の付け根と薬指と小指の間の骨の付け根にあります。

このツボは応急処置のツボで、ぎっくり腰が起きた直後の動けない状態に効果があります。親指で1~2分ほど押して休みます。これを数回繰り返します。

 

後谿(こうけい)は手のひらを見て小指側の端にあります。

小指の側面に沿って下がっていった時の骨の出っ張りに当たる部分です。手相に興味がある方は感情線の端というとピンとくるかもしれません。

腰痛や肩こりに効くと言われるツボで、反対側の親指で10秒ぐらい押し、5秒休んでまた10秒押します。これを繰り返します。

 

足のツボ

飛び跳ねる女の人

痛みのある時に足のツボを自分で押すのは難しいですが、家族などにお願いできる場合は試してみてください。

中封(ちゅうほう)は前傾姿勢で背中の中央あたりに痛みを感じる場合に効果があります。

足首の内側のくるぶしから指1本分前にあるくぼみ部分にあります。親指で5秒押して少し休み5秒押して少し休みます。これを繰り返します。

 

腰のツボ

痛みのある部分を直接押すのはとても怖いですね。痛みの強いうちは避けたいところですが、少し落ち着いたら痛みのない程度に押してもらいましょう。

腎兪(じんゆ)はへその高さにある背中部分のツボです。

両手を上向けにウエストにあて、自然に親指が当たる位置になります。押すのが怖い場合は使い捨てカイロで温めても効果があります。

 

まとめ

衝撃的な痛みが走るぎっくり腰は、一度経験するとその時の痛みを忘れらないほどの強烈なものです。それほど痛いぎっくり腰ですが、対処法を知っておくと安心でき、また早く治ります。

慌てて間違った対処をしてしまうと返って悪化することもありますので、効果的な対処法をいざという時のためによく覚えておくと良いですね。

医療機関に行くことさえ辛い痛みですが、少し落ち着いたら自宅で我慢するばかりでなく、医療機関で相談するようにしましょう。

 

また、腰が痛くなる原因は「ぎっくり腰」以外にもたくさんあります。こちらで、腰痛の原因について詳しくお伝えしているので、ぜひご覧ください。

実は危ない?!右側の腰が痛い8つの原因!

腰痛で左側だけに痛みを感じる3つの原因!

 

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