疲れると熱が出る!こんなときの原因と対処法を紹介!

帽子を深くかぶった女の人

忙しくてなかなか休めない日が続くと発熱してしまったり、ちょっと頑張り過ぎた後にはいつも発熱するという方がいます。

風邪などの病気ではなくても、熱があると体は思うように動かずとても辛いです。このような疲労による発熱はどうして起こるのでしょうか。

今回は疲れると発熱する原因や対処法についてお伝えしていきます。疲労による発熱に困っているという方はぜひ最後までご覧下さい。

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疲労による発熱の原因

帽子を深くかぶった女の人

疲労による発熱時は、風邪ではないので咳や鼻水は出ません。しかし、体がだるくて集中力に欠けるので勉強や仕事などがはかどりません。

本当は休息したいけれど、周囲には理解されにくく、どうしても無理をしてしまいます。こうなると体調は悪くなる一方で悪循環を繰り返してしまいます。

 

この発熱した時の状況を考えてみてください。「いつも疲れると熱が出る…。」と思うかもしれませんが、疲労時に必ず発熱しているというわけではないでしょう。

激しい疲労の上、合わせて強いストレスも感じていませんか?

 

発熱する原因は2種類あります。風邪のようにウイルスや細菌の侵入に対して体が起こす防御反応による場合と、強いストレスによる心因性の発熱です。

疲労による発熱は心因性の発熱と考えられます。心因性の発熱の場合は風邪による発熱と違って解熱剤等が効きません。これは発熱のメカニズムが異なるためです。

 

風邪をひくと体内にウイルスが侵入してきます。

ウイルスにより炎症を起こすと、この情報は信号物質によって脳に伝えられ、脳が交感神経に働きかけて体温を上昇させてウイルスに対抗しています。

 

しかし、疲労が重なったりストレスを感じた時は炎症が起こっていないので信号物質は産生されません。

心因性の発熱は、ストレスに対抗するために交感神経が優位に立ち発熱しているだけなのです。

解熱剤や風邪薬は、この信号物質の産生を抑える効果があるため熱を下げることができます。信号物質が産生されない心因性の発熱時に服用しても効果は現れないのです。

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疲労時の発熱の対処法

疲労時の発熱は自律神経のバランスが乱れた状態と言えます。自律神経は意思とは関係なく、体の機能をコントロールしている神経です。

活動的な交感神経とリラックスさせる副交感神経があり、両者のバランスを保つことで成り立っています。

疲労によりストレスを感じると、交感神経が優位に立ち発熱する場合があります。この場合、副交感神経を優位に立たせることが解決策となります。

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