胃が重いと感じる7つの原因!朝や食後に症状が表れる理由とは?

帽子を深くかぶった女の人

胃がムカムカする、重たいの感じる、このような胃の不調は精神的ストレスや食生活などさまざまな原因が考えられます。

胃が重いと感じるのは朝起きたときか食後に起こることが多いです。

そこで、ここではそれぞれの場合に分けて、胃が重いと感じる原因についてお伝えしていきます。

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朝起きると胃が重い原因

ストレス

寝る

朝、起床時に胃が重いと感じる一番の原因は精神的ストレスをためこんでいることが原因であると考えられます。

ストレスをためこむと、消化、呼吸、循環などさまざまな体の生理機能をコントロールする自律神経という神経が乱れてしまいます。

 

自律神経は、活動する神経である交感神経と休息する神経である副交感神経の2種類の神経から成り立っています。

そして、この両者がバランスを取りながらさまざまな器官が正常に機能するようにコントロールしているのです。

 

ストレスにより自律神経のバランスが乱れ、交感神経が副交感神経より優位になりすぎると胃腸の機能が低下してしまいます。

これにより食べ物の消化力が低下し、胃もたれが起き、胃が重いと感じてしまうのです。

 

夕食を食べる時間が遅い

基本的に夜寝ているときは胃腸も休む時間で消化機能は低下します。しかし、寝る直前に夕食をとったりすると、眠る前に食べ物を十分に消化できず胃が重いと感じる原因となってしまいます。

個人差もありますが、胃に入った食べ物はだいたい2〜3時間ほどで消化されるとされています。

 

つまり、就寝時間の3時間以上前に夕食は済ませて、眠る直前は食べ物はできるだけ食べないようにするのが胃にとっては良いことなのです。

仕事や勉強、家事で忙しくどうしても夕食の時間が遅くなってしまうこともありますが、朝に胃が重いと感じる場合はできるだけ寝る3時間以上前に夕食を食べるように心がけましょう。

 

加齢

年齢を重ねることで胃の消化機能も徐々に低下していきます。これにより十分に食べ物を消化することができずに、胃が重いと感じる原因となってしまうのです。

特に朝にこのような自覚症状を感じることが多くなります。

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食後に胃が重い原因

食べ過ぎ

食後に胃が重いと感じる場合は、単に食べ過ぎである可能性も高いです。食事の量が増えることでその分、胃での消化時間が長くなります。

これにより胃酸の分泌も長時間続き、胃に負担がかかり胃が重いと感じる原因となってしまうのです。

 

ついお腹が空いているとたくさん食べたくなってしまいますが、腹八分目が一番健康に良いとされています。

食べ過ぎてお腹の調子が悪くなってしまったと感じる場合は以下の記事で紹介しているような対処法をぜひ実践してみてください。

参考:苦しさから解放されたい!食べ過ぎで苦しいときの本当に正しい対処法

 

消化に悪い食べ物を食べている

食べ物

揚げ物などの脂っこい食べ物、脂肪分の多い肉類などは消化しにくい食べ物で、通常の食べ物よりも胃にかかる負担が大きくなってしまいます。

逆に、脂肪や食物繊維が少なく、やわらかい食べ物は消化しやすくなります。例えば、豆腐、うどんなどが当てはまります。

野菜は食物繊維が多く意外と消化に悪いので、茹でたり、煮たりすることでやわらかく調理して食べるようにするといいでしょう。

 

早食い

つい時間がなくて、あまり噛まずに飲み込むように食事をしていないでしょうか。

このように早食いをしてしまうと、食べ物が咀嚼(そしゃく)されずに胃に入ってしまいますのでその分、消化するのに時間がかかり胃に大きな負担をかけてしまいます。

早食いも胃が重いと感じる原因となってしまうので注意しなければなりません。

 

アルコールの過剰摂取

アルコールの過剰摂取も胃もたれの原因となってしまいます。アルコールの刺激によって、胃酸の分泌が過剰になり胃粘膜が傷ついてしまうのです。

特に胃が空っぽの状態でアルコールを飲むと、アルコールが直接胃粘膜に刺激を与えることになり、胃粘膜が傷つきやすくなってしまいます。

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胃が重いと感じる病気

ここまでは主にストレスや食生活が原因となって胃が重いと感じる要因についてお伝えしました。しかし、胃などの消化器官の病気が原因となって胃が重いと感じているケースも考えられます。

そこで、ここでは代表的な症状に着目して胃が重いと感じる病気をお伝えしていきます。

 

急性胃炎

胃が重いと感じる他、腹痛などの症状も伴う場合は急性胃炎である疑いが持たれます。急性胃炎はストレスや刺激物の取りすぎにより日常的によく起こるお腹の病気です。

基本的には数日で症状は回復していくケースが多いです。

 

急性胃潰瘍

胃が重いと感じる他、食後の胃痛、胸やけ、吐き気などの症状が表れる場合は急性胃潰瘍である可能性も考えられます。

胃潰瘍とは、胃の粘膜がただれて傷ついた状態のことをいいます。急性胃潰瘍になってしまう原因は、ピロリ菌の感染、ストレス、食生活の乱れ、喫煙、飲酒などがあげられます。

 

夜はリラックスして過ごそう

爪

胃が重いと感じるさまざまな原因や病気についてお伝えしました。食後に胃が重くなる場合は食事の量や内容に気をつけることで症状は改善することができるはずです。

また、夜眠る前はリラックスしてストレスをためこまないようにして過ごすことでも胃もたれを改善することができます。

 

特に夕食後は激しい運動などはせずに、ホットミルクなどの温かい飲み物を飲んで精神的にも体を落ち着けることでストレスは解消され、次の日に胃が重いと感じることも少なくなるでしょう。

参考:胃もたれを解消する5つの方法!正しい対処法を学ぼう。

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