体の皮膚に赤い斑点ができる8つの原因!かゆい場合とかゆくない場合の違いは?

女の人

体に赤い斑点やぶつぶつができると何が原因で発生しているのか不安になりますね。

皮膚に赤い斑点ができるときは大きく分けて、かゆみがあるのか、かゆくないのか、に分類することができます。

そこで、ここでは体の赤い斑点ができる原因についてかゆみの有無で場合分けしてお伝えしていきます。

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体の皮膚にできた赤い斑点がかゆい場合

皮脂欠乏性湿疹(乾皮症)

手

皮脂欠乏性湿疹とは皮膚表面の水分が失われ乾燥することにより、かゆみやひび割れを起こしてしまう状態のことをいいます。

皮膚の水分が失われるとバリア機能も低下するので、衣服が触れたり、普段使っているボディーソープや化粧品に対しても敏感になりかゆみを生じます。

さらに、かゆみを感じ皮膚を掻いてしまうことで皮膚が炎症を起こして赤い斑点のようなぶつぶつができてしまうことも多いです。

 

皮脂欠乏性湿疹になってしまう原因は以下のようなことがあげられます。

  • ボディーソープの使いすぎ、体の洗いすぎ
  • 空気の乾燥
  • 食生活の変化
  • ストレス
  • 加齢

特に入浴時に肌をこすりすぎて、皮膚の保湿に必要な皮脂まで洗浄してしまうことで皮脂欠乏性湿疹になってしまうケースも多いので注意しましょう。

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蕁麻疹

蕁麻疹は最初に蚊に刺されたような小さな赤い斑点ができたと思ったら、それがどんどん広がっていき体のさまざまな部位にぶつぶつができてしまいます。

このときかゆみを伴うことが多く、掻いてしまうことでさらに症状を悪化させてしまうおそれがあるので注意しなければなりません。

 

蕁麻疹は大きく分けてアレルギー性蕁麻疹非アレルギー性蕁麻疹に分けることができます。

アレルギー性の場合はアレルゲンとなる食べ物や薬剤を体内に取り込んでしまうことが原因で起こります。

非アレルギー性の場合は、衣服の摩擦、熱さ、寒さ、発汗、運動などさまざまな刺激が原因となって起こります。

蕁麻疹の発症原因について詳しくはこちらの記事をご覧ください。

参考:蕁麻疹の原因はストレスや疲れで肝臓が悪くなっているから?

 

虫刺され

足

春〜夏の暖かい時期は、蚊、ダニ、ブヨなどのさまざまな種類の虫に刺される可能性があります。

特に、ダニは布団の中に潜んでおり寝ている間に噛まれ、体に赤い斑点が出てきたり、激しいかゆみに襲われたりするのでしっかりと対策する必要があります。

参考:ダニに噛まれたときの症状とは?つらいかゆみに対処しよう!

 

接触性皮膚炎(かぶれ)

接触性皮膚炎とは、何らかの物質が皮膚と接触することでかぶれてしまう状態をいいます。接触性皮膚炎になると、赤いぶつぶつや斑点、水疱が生じ、かゆみや痛みを伴うこともあります。

かぶれる原因となる物質は人によってさまざまで、植物、金属、化粧品、衣類、外用薬などがあげられます。

このような湿疹があらわれた場合は、原因物質を特定し、その物質との接触を避けることが一番の対策になります。

 

水疱瘡(みずぼうそう)

水疱瘡は子供の病気というイメージがありますが、大人でも免疫を持っていない人は発症します。

水疱瘡になると体にたくさんの赤い斑点があらわれ、37〜38℃くらいの発熱が起きるのが特徴的です。

また、大人になってから発症すると重症化しやすいので注意しなければなりません。

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赤い斑点がかゆくない場合

単純性紫斑病

かゆみを感じない場合で皮膚にたくさんの赤い斑点ができる場合は単純性紫斑病である可能性が高いです。

単純性紫斑病は腕や足に症状が表れることが多く、特に20〜30代の女性が悩まされることが多くなっています。

 

かゆみや痛みを伴うことはありませんが、赤いぶつぶつは非常に目立つのでできるだけ早く取り除きたいと感じるはずです。

単純性紫斑病は、数週間で自然治癒するケースが多いです。ただし、症状が悪化しないように過度な運動はできるだけ控えるようにしましょう。

 

老人性血管腫

老人性血管腫とは、体のある部分に1mmくらいの大きさの赤い斑点ができることを言います。

特にかゆみや痛みなどの症状はなく、ただ赤いホクロのような小さな腫瘍ができます。

 

老人性血管腫ができてしまう原因は以下のことがあげられます。

  • 紫外線の浴びすぎ
  • 加齢
  • 女性ホルモンの乱れ

なので、紫外線予防を行ったり、生活習慣を整えることで老人性血管腫は予防することができます。

良性の腫瘍なので放置していても問題ありませんが、体の目立つ部分にできたときは皮膚科で除去してもらうことをおすすめします。

 

帯状疱疹

ニキビ

帯状疱疹は「痛みのある皮膚病」とも呼ばれていて、赤い斑点があらわれる前にチクチクとした皮膚の痛みが起こるのが特徴的です。

続いて、痛みが表れた場所に赤いぶつぶつができます。また、症状が表れるのは体の左右どちらか片側だけであることが多くなっています。

また、38℃以下の微熱やリンパ節の腫れといった症状も表れることがあります。

 

帯状疱疹はストレスや過労、加齢などが原因で免疫力が低下することで体内の帯状疱疹ウイルスが再活性化し症状があらわれます。

帯状疱疹は人にうつることはありませんが、完治するまで数週間かかることもあるので皮膚科などを受診してしっかりと治療を行っていく必要があります。

参考:帯状疱疹の初期症状を一発チェック!かゆみと痛みに要注意?

 

症状を悪化させないことが大切

体に赤い斑点ができるさまざまな原因についてお伝えしました。特にかゆみがある場合は、患部を掻いてしまうとさらに炎症が進み、症状が悪化してしまう原因となります。

どうしてもかゆみを我慢できないときは冷やすなどして、さらに刺激を与えないように気をつけましょう。

また、かゆみがない場合でも放っておくと赤い斑点が次第に増えていく可能性もあります。皮膚に異常を感じたら初期の段階で皮膚科に相談するようにしましょう。

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